こんにちは！タックルオフ沼津店守田です！

今回のブログはスケルトンリールシート組み立てのご紹介♪

まずは、スクリュー部分の作成から始めていきます。

取り付けるパーツの長さを確認した上で余分な部分をカットしていきます。

100ショップで売っているのこぎりで十分カットできます。

カット面は紙やすりでならします。

取り付けるパーツがこちら！↓

これらを2液性のエポキシボンドで接着していきます。

まずは一番下部の飾りのリングから。内部に接着剤を塗り接着していきます。

同様の手順でカーボンパイプ→上部の飾りのリングと接着。

隙間があるようであれば画像のようにマスキングテープ部でかさましをして隙間を埋めてから接着するとしっかりと固定されますよ♪

溢れてきた余分な接着剤はティッシュにアルコールを含ませ拭き取ります。

これでスクリュー部分（リールを固定するためのパーツ）は完成！

続いて画像のパーツを下から組んでいきます。

上部のカーボンパイプに接着していきます。まずはリールシートの下部パーツに金属パーツを接着。

カーボンパイプとリールシートの隙間はハイブリッドアーバーと呼ばれるパーツで埋めていきます。

今回はリールシートの内径が16ｍｍでカーボンパイプの外径が13ｍｍなので・・・・

外径16ｍｍ、内径13ｍｍのアーバーを選択。

リールシート接着位置に2液性のエポキシボンドで接着していきます。

あとは、先ほどの画像のパーツを順序良く接着していくと完成！

スケルトンタイプはリールシートの向きが重要となるのでリール固定の部分の穴が揃うように必ず確認が必要です！

以上、簡単ではありますが『スケルトンリールシート組み立て編』でした！

☆ロッドを修理したい、ロッドを改造したい、一からロッドを作りたいそんな時はタックルオフ沼津店にお任せ下さい！

専門スタッフがいますのでお気軽にご相談下さい。

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