投稿者名:イシグロ静岡中吉田店
2023/01/21 閲覧数:1,364
こんにちは・こんばんは!!
イシグロ静岡中吉田店「ウスイもん」ことスタッフうすいです。
久しぶりの登場!! いつもながらの突然の前置きですが、
ヒトの遺伝情報「ヒトゲノム」は2003年、「ヒトゲノム計画」の
もとで解読が終了したと発表されましたが、当時の技術では解読
困難で8%が解読できていませんでしたが、2022年アメリカの
研究グループは完全な遺伝情報のデータベースを作成したとする
論文を科学雑誌「サイエンス」に発表しました。遺伝子は細胞の
核のDNA(デオキシリボ核酸)、伸ばすと長さはなんと2m程あり
ますが「染色体」として、折りたたまれて存在しています。DNA
はA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)
という4種の塩基(デジタル情報)と糖、リン酸で構成される
ヌクレオチドが、30億個の対となって結合した二重らせん構造を
しています。そのDNAの中で、タンパク質を合成するもとになる、
生命の設計図といえます。細胞分裂の際は塩基(デジタル情報)を
圧縮してコピー分裂している。
しかし、設計図の情報を持っている「エクソン遺伝子」はDNA
全体の僅か2%に過ぎません。残り28%が、何をしているのか
よくわからないガラクタ「イントロン遺伝子」(エクソン遺伝子の
働きを先導しているらしい)他70%は過去のいろんな情報等である。つまり、遺伝情報の大半がガラクタだった!人と猿の違いは染色体に「StSat(DNA)」があるか無いかである。
猿の共通祖先全てが持っているが、人は「StSat」を
無くした(退化?)。「StSat」の特徴は遺伝子を固定化する力
があり、変化をさせない働きがある。人で使われていて、猿で
使われていない「エクソン遺伝子」は700の差があり、多様な
エクソンの使い方が知性の差を産んだとも言えるかもしれない。
退化は次なる役割への進化なのか? 進化と退化は表裏一体!?
ガラクタが多い遺伝子はコピーエラー等が多くなり、突然変異を
起こしやすくなる。ガラクタの多い遺伝子が一番活躍しているのが
実は脳である。人はそのガラクタの力にあやかって変化してきた。
ガラクタこそが多様性の源。
ガラクタこそがクリエイターなのである!
NHK 『ヒューマニエンス』より
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もくじ
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