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ロッドビルディングレポート

投稿者名:タックルオフ静岡中吉田店

2017/01/15 閲覧数:3,853

アジングロッド製作中 その2

タックルオフ静岡中吉田店です。

前回【アジングロッド制作中 その1】からの続きです!

☆エンドグリップ取り付け

使用パーツを取り付け位置に通して確認します。接着の順番を確認してミスの無いようにしましょう。一度接着されたパーツを元通りに取り外すことは、極めて困難です。

 

ジャストエースアジングブランク「AMI632T」は並継ロッドになります。

バットブランクの上部は穴が開いている状態です。

雨水や海水が入ることも考慮してエンド部分はふさがずに、マタギワインディングチェック「HTWC-Z」を使用して穴があいている状態にしました。

これでメンテナンスが容易に出来るようになります。

☆リールシート取り付け

こちらもエンドグリップ取り付けと同様に実際に取り付ける位置に通して確認します。

隙間が大きいなど、調整が必要な部分はマタギ「コアテープ」や、「竿巻き糸」を使用して肉盛りをします。

なお、取り付けるリールによってはネジボディーが長すぎることもあります。

今回不要な部分はカットしてあります。カット方法は「KDPSフード」の時と同様です。

スケルトンリールシート」は、接着時ネジボディーからフードボディーまでの目安寸法は、34㎜となっています。

リールの足の形状によっても変わるため、必ず接着前に使用リールを装着して確認しましょう。

慣れないうちは、接着の順番を確認しながらパーツを一個ずつ接着していきましょう。

ボンド クイック30」を使用して、はみ出した接着剤のふき取りの時間を設けてもいいかもしれません。

これでリールシート、エンドグリップ取り付け完了です。

次回、ガイドの取り付けです。

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