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ロッドビルディングレポート

投稿者名:タックルオフ工房

2021/06/06 閲覧数:271

タックルオフ豊橋向山店より、リメイク、リペアの依頼品が入荷しました!!

    

 タックルオフ豊橋向山店より

  リメイク、リペアの依頼品が入荷しました!!

                      (分類・パイプシート交換)

   こんにちは、

   工房担当の福田です。

   今回の依頼品は、ダイワの、、、シーパラダイス

 「SPDさぐりつりS-400V」です。

   

   依頼内容は、 

  「現プレートシートから、

       指定のパイプシートへ交換」です。

      指定位置は、プレートシートの上部剥がし跡が隠れる箇所。

     指定パイプシートは、DPS SD20CC 内径20.0を使用します。

   

   ・シート上部から(18.70)・シート下部(19.73) ・エンド部(22.59)

     指定のDPS SD20CCがプレートシート跡に丁度収まる径です。

      

         パイプシートが下(エンド側)から入らないので、

         上からガイドを外してパイプシートを入れます。

  ブランクの元部のみ外して、他のパーツが紛失しない様に再度組んで保管しておきます。

    

    今回のパイプシート位置と方向の指定は、、、。

     位置・プレートシート剥がし跡が見えない位置。

    方向・アップロックで取り付けとなります。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  アップロックとは・・・、

           フード部を下方から上方へ、締めながら上げて行くタイプ。

                      フードを上げて締める!!

     

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ダウンロックとは・・・、

         フード部を上方から下方へ、締めながら下げて行くタイプ。

                    ードを下げて締める!!

     

 ・・・今回のご要望は、

 アップロックDPSパイプシートを取り付けます。・・・

          

      プレートシート、エポキシを綺麗に除去して下処理をします。

      

       プレート跡が隠れる位置にパイプシートを取り付けます。

         

          コアテープでアーバーを作り接着します。

     

 ・・・今回は、

     ここからがメイン作業となります!・・・

  パイプシートフロント部、

           段差加工をします!

     5分間エポキシで、段差部の加工をします。

  エポキシの接着剤は、メーカーによって粘度が変わります。

   現在工房で使用しているエポキシは粘度が低く(ゆるい)、

     パテの要領で盛る事が難しいですが、

   パテ盛りが出来ないなりのやり方を紹介します。

     

  粘度が緩いエポキシを、

   パテ盛り風、3段階で硬化後加工!!

  今回は巻き幅のストロークが長くエポキシの粘度も緩い、

     必ず垂れてしまうので3段階で処理します。

 パイプシートのフード上部エッジにマスキングテープを1/4外に出した状態で、

  テープをしっかり貼ります。

           若干シワが寄っても大丈夫!

   

  エポキシの接着剤をマスキングテープで作成した型に流し込んでいきます。

  粘度は緩い状態ですが、マスキングのシワの隙間に入る程の浸透性はないので

  1回目はこのままで3分程度硬化させ、次の2回目を塗り被せます。

  ロッドは、垂れない様に角度を付けながら回していきます。  

   

  3回目で、全体に盛り上げて塗ります。

  後からカッターで削る時に厚盛り状態の方が削りの調整が出来るからです。

   

  各段階で盛り合わせもフード側から時間をズラして乗せて行ったので、

  根本部から上部へと硬化が進んでいきます。

  ある程度硬化したら(触れてもベトつかない。)

  マスキングテープを外すとエポキシが漏れる事無く型通りに収まります。

    

     

   今回綺麗に作るには、カッターが重要となります。

  デザインナイフの利点は、、、、

   ピンポイントの点切りや小回りが利き、

   力をあまり入れない繊細な作業向けの刃物!!

   鉛筆を握る構えで本体は縦て使う場合が多く、

   刃先(ポイント)での作業パフォーマンス向上には、

   欠かせないアイテム。

     

 大型カッターの利点は、

   広範囲のカットや肉厚の幅切りが有効、

   力が要り広範囲にラフな型切り向けの刃物!!

   しっかり握り力が入る持ち方で使用、

   刃先よりの腹側で寝かして使用する場合が多い。

     

  2種類の刃物を使用しながら切り揃えて調整します!

    盛り上げたエポキシをカッターで削っていきます。

   削りながらロッドを回して角度、厚みの削り具合を見ます。

   スレッドを後から巻くのでスレッドの厚み分の段差を削ります。 

      

  形を整えたらスレッドを上下に巻いて後はコーティングとなります。

    

       全体の上下の巻き幅はこんな感じになります、、。

       

              コーティング中!!

     

   抜いたブランクも差し込んで、ガイドも接着して完成です!!

   

  依頼店の

 タックルオフ豊橋向山店へ、

           定期便にて返送致します!

    


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