アルミパーツは主に飾りとしての役割が強いですが、ブランクとグリップのスキマ隠し、段差埋めとしても活躍します。取り付ける部分のグリップや、他パーツよりも外径がピッタリか少し小さいアルミ・エンドパーツを選ぶとスッキリします。はみ出るとかっこ悪くなります。
【名称説明】
フロントグリップの上部や、セパレートグリップのグリップの端にワンポイントの飾りとして取り付ける事が多いが、ブランクとグリップのスキマを隠す目的もあります。セパレートグリップに取り付けるワインディングチェックは、小さめのパーツ(HTWC-B、WCAシリーズ)を選ぶとスッキリします。SD型リールシートの固定型のフロントグリップには、(WCF、HTWC-Z)足が付いていないタイプがオススメ!KDPS型リールシートなどの回転式フロントグリップには、(WCH、HTWC-L、WCA-FP)足が付いているタイプがオススメ!
リールシートのスクリュー(ネジ山の部分)と、グリップとの段差を埋めるためのリング。 WCP、D16~22-VF、ALRRシリーズ。スクリューとカーボンのスキマを埋めるには、D16、17-FR、WCA-D16を使用します。
KDPS用のグリップの下に取り付け、ワンポイントとしての飾りや、段差を少なくするリングや、最近流行のカーボンリングによってスリムなフロントグリップに仕上げる事が出来ます。サイズ毎に適合が変わり、16サイズのみ豊富にパーツが存在します。
リールシートとリアグリップの間に、ワンポイントの飾りとして取り付けるパーツ。 同じサイズのリールシートでも、タイプによって微妙に外径が異なるため注意が必要です。
グリップの外径にピッタリと合わせるか、少し小さめを取り付けるのが一般的。バランサーの役目を持たせた比重の高い商品も存在する。ウェイトの交換が出来る着脱式にするためには、ブランク内にF-20を埋め込む必要があります。
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